iPhone 6 Plus やっぱりデカすぎ…?発売後のみんなの反応 - NAVER まとめ

http://matome.naver.jp/odai/2141119656358526001?page=2

ソフトバンクショップで、ちょっとだけ iPhone 6 と plus を触ってみた。iPhone 6 は違和感なく使えそうだけど、やっぱり plus はちょとでかくて文字は打ちにくい。Apple 製品は「使っているうちに驚くほど慣れる」ものだったりするから、ますます悩むところだ。

今日、おれもヤマダ電機でさわってきました。

最初、6をPlusと思い5Sを6と思ってしまいましたよ。ないんだね、Plusが

と、奥にゴールドがあったのでさわりました。おれの手には大丈夫。万引き防止のコードを付けたまま胸ポケットにいれたりもしたらそれも許容範囲内(浅いポケットだともっとひどいことになるだろうけど。
片手でもテンキー入力できた。でも、両手で横持ちだと驚くほど打ちやすかった。

今までのiPhoneの延長線上で使いたいならiPhone 6、全く新しいデバイスとして切り替えて使えるなら(使いたいなら)iPhone 6 Plus、という感じだなあ。

答えはこれ。

ほしいのでいろいろとネットを探りまくっていました。
Plusに感じるのはiPhone3Gだなと。
iPhone3Gがいろいろといわれてた批判と、今の6Plusにいわれるのと驚くほど似ている。
iPhone3Gはカメラにフラッシュがなくて、接写機能がなくて、コピペができなくて、通知機能もなくて、おさいふケータイもなくて、赤外線通信もなくて、機能も遅れてて、ガラケーになにひとつ勝てないスペックでした。
でも、世界でバカ売れして、4で本格的爆発するまでの牽引力になりました。

なぜか?

[ボクが iPhone6Plus をあきらめた6つの理由(神田 敏晶) - 個人 - Yahoo!ニュース]

ここにある6つの理由はもっともかと思います。まあ最後のはステマ乙くさいですが。

問題はこれらのポイントを越えても、現在Plusは品薄になっている理由です。

上記の3Gのときはどうなったかってことが答えだと思うのです。
フラッシュのないのはアプリのスローシャッターやブレがなくなったらシャッターが降りるアプリが出ました。
接写機能がないのは100均でレンズを買ったり、接写レンズ付のケースなんかがありました。
コピペもアプリがありましたね。
通知機能もそう。
おサイフケータイSuicaなどを入れるカードホルダー付のケースが出たりしてました。

そう、なんかムリクリに「工夫」で乗り切っていたのです。

おれはそれがとっても楽しかった。

そして6Plusの大きさ、今後あるだろうキーボードの自由化、ランドスケープモードは今の時代に沿ったレベルでの「工夫」が出てくるんじゃないかと思いwktk状態なのです。

とくにキーボードとランドスケープモード。これらはおもしろいことをもたらしてくれそう。うまくいったら「新しい」なにかをみせてくれそうに思うのです。

[「iPad mini」の終焉?!5.5インチ型の「iPhone 6」、ランドスケープモード(横向き)でiPadのようなUIに?! | gori.me(ゴリミー)]

そしてそう思わせてくれるからこその6Plusの売行きだと思うのですし、話題になると思うのですよ。
「アップルならなんとかしてくれそう」って。

6Plusより全然上のスペックの既発のスマホが話題にならないのは逆にそこのところだと思うのですね。いやわかりませんけど。残念ながら全然興味ないですから。

そうなのです。おれは6Plusを買うことを決めたのです。

[iPhone 6 PlusにIngress未対応、絶望するユーザー多数 - NAVER まとめ]

でもこれがネック。
ただ対応した瞬間に最高のINGRESSマシンにはなるんですよね。取り回しが面倒って欠点はあるけどさ。