http://gigazine.net/news/20141202-myths-about-aging/
以下のグラフでは「何歳を超えたら『歳をとった』ということになるか」という質問に対する世代別の回答を示していますが、30歳未満は「60歳」、30〜49歳だと「69歳」、50〜64歳は「72歳」、そして65歳以上になると「74歳」と、年齢を重ねるにつれて「老人」の基準がどんどん高くなっていく様子が分かります。実際に年齢を重ねてみると、「老い」は若い人が心配しているほど深刻なものではないと実感してくるのかもしれません。
うちのバーサマ、85歳のときに、近所に住む90歳のヒトと遊ばないの?みたいなことをたずねたら「あんなババアと遊んでられるか」と答えていたなあ。
うちのバーサマみてたら善行を積めば長生きできるとか嘘ってわかるわー。98歳まで生きてたし。
◆通説2:認知力の低下は避けられない