もはや風物詩ですよね。季語になりそうなくらいアタリマエになりつつある。冬の季語ですか。「ふるさとのなまり恋しき練炭自殺」「スズメの子 そこのけそこのけ練炭自殺」とかね。まあ、炭職人は死んでもらうためにエライ思いをして炭を焼いてるんじゃないと悲しむだろうなあ。で、セレブの練炭自殺はやはり、備長炭を用いるとかか?
と、練炭自殺をひとしきりからかったところで本題です。
25日午前8時20分ごろ、埼玉県都幾川村大野の林道脇の空き地に止まっている乗用車内で、男性3人と女性1人の計4人が死んでいるのを猟師の男性(64)が見つけ、小川署に届けた。
埼玉県に職業猟師ってのがいるの? なんかおかしー。
いやいやそうじゃなく。
これ、不思議と、練炭自殺って男女混合ですよね。なぜ? 男同士や、女同士ってのはありそうでないような。
これ、思うに、男女混ざってる方が、気を使ってお互いけん制するから「成功」しやすくなるんかしら? 「やっぱ、やめね?」って切り出しにくい雰囲気が漂うというか。
そんなこと成功するくらいなら性交してたほうがおれはマシだと思うけどねえ。