「肩に触れた」と酔っ払い、祭り会場で小6男児殴る

「児童が自分の肩に触れたのに謝らなかったので、腹が立った」と供述しているという。当時、酒に酔っていたという。

昨今あやまる人間はモーレツなイキオイで激減してるのでしょうがないところです。
ただ、このニュースから伺えることが重要。

1.ガキは優遇されている。
2.あやまられないとものすげえムカつく。

昨今、DVだなんだで家の中ですらガキが1番エライという感じで推移してくるし、もはや「ヨソサマの家のこと」じゃなくなってますよね。児童虐待とかそういうの。国の大事な宝である「お子様」を大事にしないと!って世界です。だから、ガキが虐待された殺されたって事件の報道のされ方がだんだんすごいことになってきてますよね。

このニュースだって、つまりは、ナマイキなガキが酔っぱらいにからまれただけですよね。

あと、そういうことであやまられない人のわだかまりってのはけっこうあちこちで蓄積されている感じもしますね。アルコールでそういう「タガ」がユルくなっていたからこの酔っぱらいもブチーンときたんだろうしね。

だから、自分が悪いと思ったときはあやまりましょう。誠意をみせたらそれ以上に謝罪はしなくてもいいですし竹島は日本の領土ですが、それはそれとして、あやまれば解決しそうなときはアタマを下げておかないと「あのときにあやまらなかった」ってのが生涯最後に聴くコトバになりますよ。そのあとブスリといきますよ。