当選したんですよね。今朝知りました。おめでとうございます。「とくダネ!」ではえらい下手にでてました。スコップで穴を掘ってそこに頭をつっこむ土下座のような感じで話してました。
このようなきびしい記事もありましたよ。
「東氏は県庁内に人脈もなく、幹部の経歴どころか顔も良く知らないはず。その中で誰かにアドバイスをもらわなければ人事もできないが、そのアドバイスをもらう相手をよくよく吟味しないと、ただの側近政治になり、出だしからつまずく恐れがある。『東が知事になるなら、県を辞める』と話す県幹部職員もいる」と指摘する。
こういうのあるのよねえ。だから人間(づきあい)がキライなおれとしては「政治」ができる人はスゴイと思います。
当初、「脱ダム宣言」などで圧倒的な支持を得ていた田中氏だったが、事あるごとに県議会側と対立。結局、県議会に不信任案を可決されたが、失職後に再選。しかし、県議会とのゴタゴタ続きが嫌気されたこともあり、昨年8月に行われた3度目の選挙で落選する結果となった。
ああ、そうそう。みんなやっぱりそう思うのね。康夫ちゃんのときと似た感じはあるよね。最終的には追い出されたようなカタチになってるもんね。たぶん、末路はまちがいなくコレだと思うべな。それが長いか短いかってことだ。
「宮崎県内のゲイの大御所」(マドンナちゃん)という梅川ママの協力のもと、県下のゲイ全員に東氏への投票を呼びかけたところ、全員が快諾。つまり東氏は宮崎県内では「ゲイからの支持率100%」を達成したわけだ。
ちなみに、梅川ママによると、宮崎県内のゲイは総勢約20人。わずかな数字だが、このような勝手連が東氏を知事に押し上げたのも事実。
宮崎県内のゲイが20人ってのがなんだかとてもおかしい。富山県はどれくらいいるんだろう? おれも県知事目指すときに参考にしておかないと。