中田氏は、遊び程度のサッカーをするには問題はないものの次場所に万全の体調で臨むために夏巡業を回避した可能性を指摘。本当に“仮病”なのかをまずはっきりさせることが大事とした上で、「頑張れ、朝青龍!!」と締めくくっている。
中田氏はおもしろいなあ。天然とキザといい人が絶妙なブレンドで笑いを生み出している。おれはてっきり賢い選択として、沈黙を守っているのかと思っていた。だってどう考えても他人事じゃねえだろ?
本来なら巡業中なのに偽の診断書まで作らせてモンゴルに帰国して、
そしたらそこに中田がいてチャリティーサッカーが開催されてて、
朝青龍が自分に合うユニフォームまで着てそれに参加したのが全て
「偶然に」に起こる確率を考えてほしい。
ねえ?
やっぱ、おれと同じで「おもしろい」と思う方が多いようで、このニュースは生中継でやったりもしてますね。
この火の粉が中田氏の降ってくる前に、なんらかの手を打てよ、スタッフ。
ビデに一言
うつの人間に「頑張れ」は禁句な
ま、ビデのほうはうつじゃないんだろうから「頑張れ!」と、おれからのメッセージ。
これもすげえよね。
「モンゴルには鬱という病気自体存在しませんし、当然、かかる人も誰一人いません。だから認知症の人や自殺者が限りなくゼロに近いのです。鬱病を知らない民族にとっては、大々的に“鬱予備軍”と診断され、公表されることの方がよっぽどストレス。これが理由で本当に鬱になったら、それこそ本末転倒です」
ま、江戸時代にはセクハラもストレスも存在しない。そんなコトバねえからってのと同じ理屈ですね。
まー、延焼がスゴイスゴイ。