裁判官「意図的に見せる意思はなかった?」
被告「ありませんでした」弁護人は犯行前後の状況を質問した。
弁護人「当時、コートで見えないようにして陰部をさすっていた?」
被告「そうです」
弁護人「コートの中でさすっていたが、コートが自然とはだけた?」
被告「はい」被告は陰部を触る行為に夢中で、女性の存在に気付かなかったという。
夢中でがんばるキミにエールを〜とノリカが出てるアパートのCMでもいってますが、彼も電車内で夢中だったのですね。夢の中と書いて夢中ってのはよくできた日本語でありますね。
弁護人「行為を続けていると相手が見るかもしれないということはわかっていた?」
被告「そのときは夢中で妄想にふけっていて、頓着していなかった」
まあ、そこまでボルテージが上がるとカンタンには止まらない暴走機関車ですからね。若い性ってのはそういうものです。
公然わいせつの罪に問われた男性被告(55)
ま、気持ちはガラスの十代、チンポは鉄の城ってね。
裁判官「妄想にふけって自慰したいなら1人ですればいい」
被告「寝てないから」
裁判官「寝てないのは理由にならないですよ」
被告「そのときの雰囲気でしてしまった」
裁判官「雰囲気というのは女性乗客がいるからでしょ」
被告「今回はそれはない」
なんか全てにツッコミどころがありますね。寝てないのに夢中とはこれいかに?と。