この腕時計で写真を撮るのは存外に難しそうな気がするけど、こういうの大好きだなあ。
どう見ても普通の腕時計にしか見えませんよね? でもこれ、文字盤の「2」の部分にからくりがあるんですよ。ここがカメラレンズになってるんですね。気づいてましたか?
しかし、よくスパイ映画で登場する、世界を左右する秘密兵器の設計図が描かれた「マイクロチップ」って今や小道具として意味を成してないだろうなあ。マイクロSDとかありますからね。どう考えてもマイクロSDのほうが情報量が大きいでしょ。しかも、ケータイとかに隠すことができるしね。
ああそうか。実は、ケータイにしかみえないデジカメのほうが実用的なのかもしれないな。
ケータイのようにみえるけど、デジカメで、ケータイ機能がないので、シャッター音は無音でいけるし、デジカメの性能も上だし、場合によっちゃ、ファインダーはメール作成画面にカモフラージュすることにすればいいんだし。
ただ、こっちは夢がないなあ。悪用するほうに夢は広がるけどさ。