転職して関連部署を見に行ったとき、片足義足の人（外国人）がいた。
地雷で足を失い、祖国の現状を知ってもらうためのボランティアだった。
それも、ものすごく原始的な、明らかな義足だった。
…見てて辛かった。
突発的な事故ではなくて、国が抱える問題で…身体を張ってるのかと思うと…。しかし、ニセモノの傷痍軍人さんに騙されてお年玉やお小遣い全額を寄付してた
小さい頃の自分を思うと、一瞬信用できず…自分自身の心根が一番ショックだった。
書いた人はなにも悪くないので、悪いのはニセモノの傷痍軍人だわな。
こういう人の善意につけこんで利益を得ようする人間をなんとかする方法はないのかね。彼らはまちがいなく世の中を悪くするほうに影響を与えている、確実に「敵」といえる存在なんだけどね。
