学力不足の子が学習意欲をなくしたり、不登校になったりするのを防ぐのが狙いで、振り返って勉強(スタディー)することから「ふりスタ」と命名。中1の1割にあたる約2千人が対象となる見込みだ。
sharpens you up! ってか! それは「ふりスタ」やのうて「フリスク」やがな。
ま、冗談はともかく、夏休み補習に決まるとそれはそれで学習意欲をなくしそうだよなと思う。あと、富山県がそれを採用したらマイドーターがひっかかるだろうなあ。
「ふりスタ」は、夏休みに1日3〜4時間、10日間ほどを想定。退職教員らを府内の全176中学校に平均2人ずつ採用し、現職教諭とともに指導にあたらせる。小学校で学ぶ分数の計算や比例、国語の文法などができない中学生が目立っており、これらを中心に教えるという。
勉強できんと「ふりスタ」行きになるってのはそれなりに脅威だと思うので、おれは賛成。おれが中学時代だったら「大人は汚い」なんて窓ガラスを割ってまわるところですが。
[「面白半分で…」校舎のガラス7枚割る 中学2年の2人逮捕 - MSN産経ニュース]
こんな風に。
ちなみにこの場合、「面白半分」の「面白」の残り半分はなんだ?