このほどビートたけしさん(62)が『漫才』(新潮社、5月末刊行)というタイトルで書き下ろしたのは、約250ページという超長編の新作漫才。話し言葉だけで展開する異色の文芸作品に仕上がっている。
これちょっとおもしろそうだなあ。ただもう久しくたけし氏に笑わせてもらった記憶がないのでちょっと心配。
全編にわたって、とても放送できそうにない過激なネタばかり
もうこういうのおれ興味ないんだよねえ。それにネットのおかげで放送禁止というものの意味はかなり薄くなってますよ。前は、劇場にいかないとみることができないって点で意味はあったけど、放送はできなくても上映や出版できるってラインってのはすでに危険でも過激でもないんですよね。だって、上映も出版もできないネットのネタってありますからね。
とはいえ、小説形式の漫才ということには興味があるのでぜひ読んでみたいなと思いました。
また、たけし氏の笑いへのアプローチという意味でも興味があります。ラジオやテレビの前で窒息死するかと思うくらい笑った過去もありますしね。
まだ、amazonとかにないね。せっかくアフィ貼って儲けようと思ったのに。