アーケードでおなじみのDance Dance Revolutionで踊りながら、ステップをミスると本物の火炎がプレイヤーの顔面に向かって放射されるという、かなりとんでもない内容。
こういうネジのはずれたことさせるとアメリカ人と中国人はすばらしいですよね。
Dance Dance Immolationは、コンピューターで制御された火炎放射機や特殊加工の耐火性スーツを使用しており、100%安全にプレイできるとのこと。
まあ、でも、上達は早いかもしれませんね。
アレだ。「猫じゃ猫じゃ」の世界だ。
昔、江戸時代の見せ物芸で猫じゃ猫じゃというのがありました。
三味線を弾きながら猫じゃ猫じゃと唄うと猫が後ろ足で立って踊るというものです。この訓練のやり方は次のような物です。
・猫の前足は素足、後ろ足には足袋のような物をはかせる。
・熱した鉄板の上に猫を乗せる。
・三味線を弾きながら猫じゃ猫じゃと唄う。
・猫は前足をついていると熱いので必死で後ろ足で立とうとする。
・しかし、体の構造上犬ほど上手く立てず、どうしても変な踊りを踊っているように見える。
・やがて、パブロフの実験のように条件反射の条件付けをされた猫は
鉄板が無くても三味線を弾きながら唄うと踊りを踊るようになる。
これね。ちなみに「猫じゃ猫じゃ」は同名成年コミックで名作がございますので、よかったらどうぞ。