[なんでも評点:死刑前夜の若い女囚たちから処女を奪う権限を与えられた18歳の看守 ― イランでは処女の死刑が禁止なので、このような方法が採られている?]

すごく…エロゲーのネタです。

イランでは婚前交渉が厳しく禁じられいるため、未婚の若い女囚は100パーセント処女である。しかし、イランの法律では、処女を処刑することが許されていない。常識的に考える限り、刑務所に収監され自由を奪われている彼女らが処女を喪失するはずがない。ゆえに彼女らは永遠に処女のままであり、永遠に処刑されることはない。事実上の終身刑ということになるはずである。

コレで終わるなら「へー、もったいない」くらいで終わるんだけどな。

彼に与えられた“名誉”とは、処女死刑囚から処女を奪う権限だった。結婚式の後、彼は女囚と二人きりになり、女囚と交わりを持つ。

これは名誉か?
と、ここまでだと、またそれはそれで「泣かせ」る系のエロゲーとしてやっつけることができますよね。1夜限りの結婚生活ってね。いろいろな思いもあるけど、愛し合うなんてね。

まあ、松村邦洋氏は「電波少年」で実際に1日だけ結婚しているからバツイチですけど。

女囚は、明日の朝、自分が処刑されるのだということを知っている。しかし、処刑されることよりも処女を奪われることのほうをはるかに恐れる。

処女を喪失することへの恐れに駆られた女囚はひどく抵抗する。ゆえに、この若い民兵は力尽くで女囚と交わる。レイプである。

ただもうここから小説より奇になっていくわけですよ。合法レイプよ。レイプマンか!

特に抵抗しそうと思われる女囚に対しては、当日の食事の中に睡眠薬を混ぜておくことが多かった。そうすれば、意識レベルが低下し、“夫”に対してより“従順”になるからだ。

うわーお。ここまでルールを違反してるなら、なんちゃって処女喪失でもいいじゃねえかな。わざわざしなくても。

こうして彼に処女を奪われた女囚は、“新婚初夜”の翌朝に合法的に処刑される。

どうせ「死人にくちなし」なワケだし。