[勘違いセレブ女が増殖中“中途半端ブス”“30代後半” - 政治・社会 - ZAKZAK]

「男性に優しくされた経験が少ない女性。あえて申し上げれば、中途半端にブスな女性ほど女としての勝ち組願望、つまりセレブ願望に歯止めがかからなくなる傾向があります。一度、“勘違い女”になったら、周りが何を言ってもダメですね」

なんだかもう背筋が凍りつくくらい「現実」を突きつけられた感じがしてイヤなエントリではあります。「中途半端ブス」って表現がもう。

ところが、こうした女性の周囲にはなぜか、いいように利用されるだけの男性が多く集まるのだという。女性に言い寄られた経験が少ない中高年男性には美人に対する疑心暗鬼があるが、相手が「中途半端にブスな女性」だと安心感が先に立ち、“落とし穴”にハマることになる。

ああそうだなあ。このニュースがイヤにこわく感じるのはすぐそこにある恐怖だからだな。殺人犯が町内に潜伏してまだ捕まってないって状況。ゾンビがうようよしてる洋館にいる状況(考えてみればバイオハザードは洋館の大きさに比較するとヒトや犬が多すぎるよなあ)だからなんだなあ。

すごく正直にいうと、安心感ってのはあります。
ただ、自分にあてはめて考えればわかるとおりそんなのはウソなんですよね。めいめいが容姿になっとくしているのならダイエット食品やら化粧品があんな売れるワケはないんでね。

「美人でない女性のほうが性格が良さそうに見える点も大きな落とし穴です。実際は逆のケースのほうが多いのですが…」(高山さん)

むしろこうだってことも同姓のさわやかイケメンをみててわかったりもするじゃない。マンガのイケメン=イヤなやつって図式にあてはまらない、どうあっても「いいやつ」でカッコイイっていたでしょ? まあ、そういうやつらを闇雲に憎んでたりのゆがんだ青春だったからわからなかったという可能性は高いです。

いえるのは「女性はコワイ」と。もうそれが結論でいいやおれ。基本ビクビクしながら接することにします。ビクビクしながら金は出さない方針で。