ここ2〜3年、「歴史」なんてのも根付きましたね。「歴女」なんて今年の流行語大賞にノミネートされたりもしてますしね。
峠を越え、あぜ道を走るなど過酷なレースだが、バスやタクシーを使うことも可で、あくまで歴史と走りを楽しむイベント。自分のペースで走る「マラニック」(マラソンとピクニックを合わせた造語)の一種だ。
しんどい「ちい散歩」的な感じでしょうか。
最近は「パワースポット」的なものか「ゆかりの地」か、その両方で客を呼ぼうとしてますよね。
こないだも長野の関ヶ原の合戦場でお守り買ってきましたね。すげえでっち上げ要素が高そうな「ゆかり」の地でしたが。
「武将たちは重さ約30キロの甲冑(かっちゅう)を着て武器を持って移動したけど、私らは薄手のランニングシャツ。軽い軽い」と笑う。
いやまあおもしろいっちゃおもしろくはありますよね。
別にバカにしたりくさすことはしません。
「栃木、ひき逃げ」 笑みをうかべる女 :
ま、これも「レキジョ」でしょうかね。字がちがいますが。