[日本のエロ漫画がイタリアで人気! 駅でも売られるほど - ガジェット通信]

さまざまな日本のエロ漫画を集めた総集編のようなもので、普通の単行本サイズで売られている(しかしいつも掲載されている常連の漫画家はいるようだ)。タイトルは『Fior di Loto Collection』で、すでに十数巻が発売されているものの、書店にはバックナンバーも売られており、今でも過去の巻を入手することができる。

ことエロに関しては、人種や文化をカンタンに乗り越えて「いい」ものを共有するようになってますよね。エロは人類がひとつになることのできる大きなカギであると思いますよコレ。
それでいて、日本のエロ漫画ですよ。アグネス某チャンも目をつけおられるようになかなか侮れない存在であることは、某所で洋のエロ漫画をみたときに思いましたよ。日本のがもっとも「らめえ」と。

子どもの目にはいるような駅の売店でも売られており『モンスターハンター』の漫画の隣に『Fior di Loto Collection』が置かれているなど、18禁としながらも置く場所は特に気を使っていないようだ。エッチな部分がモロ見えな表紙なのに大丈夫なのかと不安に思ってしまう。

マンガどころか本当のモロがパックリみえてるような表紙の本も無造作にありますよね、むこうって。

それはそうとイタリアっ子は誰が好みなんだろうね? たとえば、実写の影響が大きいですが、アメリカなんかは、「うろつき童子」なんか人気あったんでしょ(さすがに今はちがうと思うけど。触手つながりで無望菜志氏とか?)。リンク先に紹介してある雑誌の表紙のヒトはだれなんだろう?