とあるOLで、仕事で非常に多くの男性と接しているにもかかわらず、イケメンには全く相手にされず、代わりに「いわゆる社内で『変わったヤツ』『オタク系』『超個性的』で『仕事が出来ない』といった評価の人が寄って来る」のだとか。
こういうヒトいますね。というか、奥さんに屈託なく「(ワタシは)そういうタイプだ」といわれて、なんだかすごくモヤモヤした記憶がありますわ。「おれもか?」って。
先輩社員いわく、「普通?の女性社員は、そういう出来ればかかわりあいたくない相手には、ニッコリ笑って礼儀正しく、でも『仕事以外では近寄るな』オーラを出す」らしい。
これな。これ、本当、出てるよね。どうやって出すんだろうと思うけど、確実に出ている。また、それをキャッチするアンテナを持ってる自分よ。それはそれで能力なんだけど、知らん顔してグイグイでいったほうがラッキーなことが多いんだよな、実際問題。
あのさ、リア充の美人さんは誰とでも談笑してくるけどさ
キモオタにとっては、それだけで舞い上がっちゃうんだぜ。
やめてくれよ、そんな残酷なことは。
キモオタは冷たくあしらう、それが一番の優しさなんだよ。
ホントそうかもしれないなあ。
美人さんは基本拒否されたことがないから、逆に誰でも(表面上は)受け入れる度量の大きさを自然に持ちうるわけで。そこに悲劇がはじまるのですね。
ま、ギュイーンって音が聞こえるくらいのイキオイでガッカリされた経験のあるおれとしては、会ってガッカリと思った瞬間に「ギュイーン」って口頭で伝えてほしいものです。
参考音源。マイミクのヒトと会ったときに、このイントロのような音が聞こえましたよ。
N.M. 01 ひかりの怪物 :
オタクが寄るのはLOだろ
ま、天才がここにはいるんだけど。