怪電話の肉声入の動画が非常にコワイ。
ワケのわからない事件ほど解決してない気がするよなあ。
ワケがわからないのは、被害者に意味がないからか?誰でもよくてたまたま被害者だったから? まあ、ちがうのもあるけどな。
「追悼 同志村崎百郎のあんまりな死は痛いにも程がある。が、とにかく「生きる」しかありません」
根本敬氏のすばらしい追悼文。
その村崎氏の印象に残ってるおコトバ。たしか、聞き手は根本敬氏と思った。そして何度か書いた記憶もあるけどもう1度。
「ヒトにやさしく」。村崎氏は力説されてます。ヒトにはできるだけやさしくしたほうがいいって。じゃないと復讐されるから。おれ(村崎氏)みたいに執念深いのは、いつまでも恨みを持っていて、そいつに学生時代にされたことを、何年も経ってから、そいつの子供に、まったく意味のないタイミングで復讐するからって。そうするとバレないし、直接復讐されるより何倍もこわくて気持ち悪くて「痛い」からだそうです。
だから、できるだけやさしくと。
ま、この例にあてはまらないもののほうが多いですが、ひとにやさしくしておいたほうが、どちらかというと事件に巻き込まれないんじゃないかなとは思ったりしますです。それでも不運はありますけどさ。