菓子メーカー「奈良祥楽」(斑鳩町)は26日、東大寺大仏の頭部の髪形「らほつ」をイメージした新商品「大仏饅頭」を発売したと発表した。同社は「奈良の新名物にしたい」と意気込んでいる。
大仏饅頭は沖縄・波照間島産の黒糖を練り込んだ皮の中にこしあんがたっぷりつまっている。表面は米油で丹念に揚げられ、カリッとした食感が特徴という。
まんじゅうで表面が油でカリってのはいかにも美味しそうだわ。
で、「大仏まんじゅう」でググるといろいろあるんだねえ。大仏さまのフォルムのまんじゅうとか。
ここですね。思った以上に美味しそうです。奈良かあ。