同社の「第2回火の用心川柳コンテスト」の最優秀賞に選んだ川柳が、総務省消防庁などの「2007年度全国統一防火標語」の佳作と同じ作品だったと発表した。「うっかりを なくしてしっかり 火の始末」という作品で、選考での「うっかり」に同社は「チェックが不十分だった」と反省しきり。賞は取り消すという。
まさにおまえらの選んだ川柳のとおりじゃないか。
ま、始末はしっかりね。
ところで、これからもこういうことは絶対に起こりうるので、これからは候補作はさしあたってネット流してみるとどうでしょうね?というか、そういうソフトを作ったらいいのに。パクリ発見ソフトみたいの。
川柳くらいならなんてことないけど、たとえば、小説や作文になるとちょっと困難になるよね。
だから、スキャンして文字を読み取って、該当文章の類似表現や類似プロットを検索して浮かび上がらせるってソフトを開発すればいいんだよ。
「パクったったー」ってのはどう?
最優秀賞には「火を見張る キッチンアイと 家族愛」との2点が選ばれ、1万5千円相当の防火用品セットが贈られるはずだった。ところが、26日の発表後に一般の人から同一のものだと指摘があり発覚したという。
パクったの送ってこういうのもらったら、やっぱり「釣れた!」って思うのかしら?これって疑似餌だよね。ルアーというか。
なんでか、あらためて問われると、答えにつまるけど、ヒトはパクリと、整形を嫌うよね。それは騙された損したって気持ちが働くからなんだろうか。パクりって知らないうちは*'zサイコー!なのにパクりってわかった瞬間こきおろす構図ね。
ちなみに「*'z=こめず」ね。架空のユニットですから。
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