[ナガ〜シそうめん、ギネス記録 京都・井手町 - MSN産経ニュース]

家を流されたヒトもいるのにそうめんを流すなんて(以下省略)

「そうめん流しで世界記録(ギネス記録)に挑戦」というイベントが20日、井手町で行われ、従来の記録を約600メートル上回る約3・2キロの新記録を達成した。主催した実行委員会ではギネスブックに申請する。

3.2キロはちょっとすげえなあ。まあ、実際は半分に切った竹をつなげばいいんだからやってやれないことはないんだろうけど(もちろん現場レベルですごくいろいろなトラブルを乗り越えてきたんでしょうけどね)。

コースには玉川の水が使われ、午後1時に上流のスタート地点で約100グラムのそうめんを投入。そうめんは途中、止まりそうになりながらも1時間42分かけてゴール地点まで流れきり、新記録を樹立した。

1時間42分流されるそうめんの気持ちがわかりますか! いや、ビックリマークの意味がわからんけどさ。

「みなさんが知恵を出し合い、力を合わせたおかげです」。ゴール地点では東日本大震災の被災者支援の募金活動も行われた。

いい話です。そして今年の「イベント」というイベントには「募金箱」がおいてあるんだろうなということもわかりました(それはすばらしいことですけど)。

あ、超話題変わるけど、今年の漢字1文字は「助」じゃないの? 今こそ助け合いの精神が大事ですよ。助け合わないと復興もできないしそうめんも流れません。

流しそうめんと、長いを意味するナガ〜シと、かけていたわけですね。こんな状況なのにつまらないダジャレをいうなんて(以下省略)。