[[Work]「こいつは成長しないな」と思う7の特徴 | 草はやす生活]

1:調べずに聞いてばかりいる
2:確認をせずに指示があるまで動かない
3:時間配分が悪い
4:差別意識が強い
5:取捨選択しない
6:当たり前のことしか認識できない
7:些細なことにこだわる

これはなかなかいい感じ。
ダメな方は、この7つをパラメータの上下こそあるけど、「全部」持ち合わせていくような気がするわ。職場に長くいると徐々にこの7つの能力を習得していく感じ? それぞれで順番はちがうけど、ダメなまま1年駆け抜けたらこの7つは全部習得してる。
そして、7つ覚えられるようなヒトってシゴトができない分をカバーする別の能力も備わってくるよね。

モノ、金、話、と3つくらいあると思うんだけど。
まわりにモノや金を出すことでいるか、愛想や美貌、話などで、いるとか、そういう職場間の人間関係のパワーバランスで自分のヘボをカバーして居着くタイプ。居着くどころか往々にしてエライ地位にいたりもするんだけどさ。

九州の炭鉱には「スカプラ」と呼ばれた人がいて、炭鉱夫と共に炭鉱内には入るものの、発掘作業は一切せず、周りで冗談話や卑猥な話をしたり、お茶を入れたりしながら、過酷な条件で働く炭鉱夫のよい励みになっていた、という話を聞きました。
[昔、九州の炭鉱にいたという「スカプラ」について詳しいことをご存じの方、いらっしゃいますか? - Yahoo!知恵袋]

んまあ、必要なのかもしれないけどな。マジメにやってるとバカをみるよなあとは思う。

ダメなやつみて「ダメだな」と思うのは、その「ダメ」思考にとらわれるので注意ですよ。4の差別意識につながっていく。

だから、ナントカとハサミは使いようって感じで、どうやって利用するかって考えるほうが前向きなんだけど、こういう「ダメ」を利用しようとすると、どうしても、「ダメ」のサイクルで動くことになって能率が悪くなるんだよな。で、「自分でやる」ってなるとストレスがたまっていくという。
ダメとはうまくつきあっていきたいものですね。