県庁食堂で26日、「福島県産を食べよーでー」と銘打ち、同県産の農産物を使ったメニューが提供された。

石井正弘知事も被災地に派遣された県職員と一緒に、福島県産の米や野菜がふんだんに使われた「ふくしま定食」を食べ、「おいしかったです。第2弾、第3弾もお願いしたい」と話した。

んま、現在日本で1番知名度があり、1番「遠い」県ですから、こういうのはいいんじゃないでしょうかね。

そしてこう思うのよ。福島で食べるものってなにがあるの?

(1)提供内容
・ 福島県産の食材を取り入れた「ふくしま定食」等
・ カレーライス、丼物などにも福島県産の米を使用
・ 味噌汁には福島県産の味噌を使用
(2)価  格
ふくしま定食 500円
(3)提供数
1日 120食限定
(4)仕入
農産物直売所  JAしらかわ「り菜あん」 ・ JAすかがわ岩瀬「はたけんぼ」
(5)福島県産食材
・ 米(ひとめぼれ)
・ 味噌
・ 野菜(ブロッコリー、アスパラ、椎茸、きゅうり、トマトほか)
[岡山県ホームページ - 岡山県庁食堂における「福島県産を食べよーでー」の実施について]

なんか、よくわからないままじゃ。

[Google 画像検索結果: http://www.rsk.co.jp/news/photo/20110526_14.jpg]

これみたいけど、ますます普通でよくわからない。

ちなみに被害だけでいうならほかのふくしまだけを優遇することもない気がするんだけど、まあ、もしかしたら「今だけ」かもしれんしのお。

がんばっペ東北!がんばれ日本! はらきれ東電! あ、まちがえた。「はらきれ」じゃなくて「はりきれ」だった。お詫びthen訂正。