大阪府内で昨年、妊婦健診をほとんど受けずに出産した未受診妊婦38人について、大阪産婦人科医会と府が昨年に調査したところ、このうち22人に児童虐待の傾向があり、ネグレクト(育児放棄)が原因で死亡したとみられる赤ちゃんもいたことが21日、分かった。

世の中は「まあそうだろうなあ」と思うよう方向に動いていくんだとは最近悟ってきてます。もうそろそろ本を出せるくらい。
自分の意思や誰かの意思でもない。望む望まないに関わらず「こうなっていくんだろうなあ」とぼんやり考えている方向に動いていくんだと。

育児放棄の20人のうち、出産後に死亡した赤ちゃんは1人。母子を支援していた保健師らが家庭訪問した際、赤ちゃんはネコのふんやたばこの吸い殻が散らかった床の上で泣いていた。母親は本人が自覚していない精神疾患があり、夫と別居、実家との関係も破綻していた。

このニュースにしても、そりゃあそうだろうなあと思いました。望まれてない可能性が高いから妊婦健診は行わないんだし、産んだあともそういうことになるんだろうな。

生まれてすぐにインフェルノモードですよ。「すべて」が殺しにかかってきてますけど、武器はなにも持ってないですからね。

これとは別に虐待を受けた経験がある母親のケースでは、出産後に母子支援施設に入所。手続き上の問題で入所を継続できず、生活保護を受けてアパートへ転居すると、4カ月後に友達に赤ちゃんを預けたまま行方不明になった。その後、赤ちゃんは乳児院へ預けられた。

うわーお。なんだか、芸のためなら女房も泣かすタイプだよなあ。逃亡性女子だよ。トモダチはサイアクだね。あとで「わりーわりー」で済むんでしょうか。

そういうこと考えると、おれを一応イージーモードでそこそこまで育ててくれた親にマジ感謝、マジリスペクト、ガチこの思い、ウンチでそう。いえー。