著書へのサインは知人に贈呈する際もしないし、日本ではサイン会も開かないと書き、「もらった方も心理的負担が少なく、後日処分もしやすい」「(サイン会には)必ず業者の人たちがやって来る」と理由を説明している。

本にサインされない方というのははじめてきいたけど、その理由も含めてすごく「らしい」です。

以前、サイン+イラストがあり、小さい紙に住所とメッセージまである古本を買ったとき、おれがすごく罪悪感を持ちましたもの。「いいのこれおれが買って?」って。
しかもそれが名作だったんだよな。

↓ちなみにこれ。どこぞの教授だよ売ったの。おれにとってはナイス教授でしたけどね。

さいとう夫婦¥ 562