画角内の全ての光線を記録し、後からピントを修正したり、写真内の好みの
被写体にピントを合わせるといったことが可能になるという。

これって、ピンボケから開放されるというより、マンガみたいに、すべてのモノにピントが合ってるという現実ではありえない、みたことのない絵をつくることができそうですよね。

人間の目もピントという概念があるから、
焦点の合っていない部分がぼけているという画がよりリアルさを出すことも多い

そう、だからこそ、みたことのない不自然で不思議な絵作りですよ。んま、需要があるのか、やってみたらさほどだったとかいろいろとありそうだけど。

ピンボケ考えずにバシャバシャ撮ることができるのはシャッターチャンスを逃さないってことでもいいですね。

しかしどういう商品になるんだろう?それがちょっと興味ある。従来のデジカメといっしょかね。

技術としてはすごいけど、写真というものを趣味として考えるとおもしろくないな。

ゲームをチートできますよ。って販売してる感じ。
いい写真が撮れた喜びが一つも感じない。

写真撮ってどうするんだろ…??って感じて多分辞めるようになる…

この意見が興味深いね。
ますます二極分化していきそうだよなあ。
「記録」と「写真道」みたいなね。道になるか、スポーツになるか、芸術になるかはわからんけどさ。必ず残ると思う。

[「iPhone 4」、「Flickr」人気カメラチャートで首位 - CNET Japan]

ほら、少なくとも、一般人はケータイやスマホのカメラで上等ってことになってるし、おれなんかいまだに200万画素の旧iPhoneのカメラだけど、すごく満足してるよ。あ、いや、マクロがなかったりストロボがないのはイヤだけどさ。でも、スナップするって目的ではバッチリ。その前は320万画素のカメラのガラケーだったけど、そっちの1億倍は満足してる。

だからこそいずれ搭載されるだろうけど、「記録」としてはこれ以上ないケータイについてほしい機能ではありますよね。