東宝によると、かつて番組を見ていた世代が自分用として購入したり、子や孫のために、親や祖父母が買い求めたりする姿が目立つという。インターネットを通じた予約が多いが、書店での店頭販売も思いのほか好調といい、古澤さんは「『ネットは利用しないが、書店には行く』という、年齢の比較的高い方が孫へのプレゼントとして購入しているためではないか」とみている。

おおなるほど。
伊集院光氏は自分の番組でなんども取り上げておられるほどのフリークでございますし、もちろん、DVDを買ったときもお話されておりますので、でてること売ってることは知ってましたが、ジジババが孫用に買うってのが大きいんだろうねやっぱり。

で、ポイントはこのネット販売しないヒトが本屋で買うでしょ。
これは書店、ちょっと儲けるチャンスだよな。おれも地元の書店にいちおう話してみようかしら。

おれも孫がいたら買ったかもしれない。

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そして、こっそり書きますと、おれは伊集院光氏と同い年でありますし、当然のようにこの作品もみてましたが、伊集院氏ほどの思い入れはないなあ。むしろ、今みたほうがいろいろと思うことがありそうです。