被告は2009年、めん類を提供しているその飲食店についてブログに「本当にまずい。塩味が濃すぎる」と書いたほか、店主は「威張り散らし」ており、「不潔でゴキブリもいる」などとつづっていたそうです。

地裁は、被告が根拠を示して自らのコメントの正当性を証明できなかったため「適切なレビュー記事の一線を越えた」と判断してことし2月に禁錮30日の判決を下し、被告側が控訴していました。

こわいねえ。ひとごとじゃねえから。

言論の自由の意味を履き違え、誹謗中傷を書き捨てていくタイプの人は世界中どこにでもいるようですが、自由には常に責任がセットになってくっついてきます。それはネット内でも同じことで、匿名と言ってもトラブルが発生したら調べがついちゃうわけで、最近ではこういった事例で検挙されるというニュースも多くなりました。

これですよね。もうなにもつけくわえることもないです。
2ちゃんねるでも捕まるくらいで、そらもうフェイスブックやらTwitterはもっとバッチリとつかまるってことだよなあ。

しかし、あれくらいでアウトなのな。ちょっと厳しすぎるような気も。