リコーとペンタックスならいいものが作れるんじゃなかろうかと漠然とした期待が。

近藤社長はリコーのカメラ事業の現状について「カメラ好きが好きなように作っている。もう少しビジネスにしなければいけない」と指摘し、スリム化の必要性にも言及した。

その昔、フィルムだった時代に、リコーのカメラの感想を送ったら、おれにコンパクトカメラをもらえたなんてのをききましたよ。ゼンマイで自動巻き取りしてくれるカメラだったな。機種名とか忘れたけど、「いいなあ」って。

意外に、王道知らずのカメラライフですから、余計に興味を惹かれるのかもしれないですが、この2つは持ったことがないですから期待してます。

下のほうにあるamazonのリンク先のレビュー読んでみてくださいよ。絶賛ですよ。曇りのない絶賛。

[Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL III GRDIGITAL3]

やっぱり「いいものをいい」って書いてある文章は読んでいて気持ちがいいです。
(しかし、こういうときにマニアックなことを書くヒトってどうして改行なしでマシンガンみたいにモーレツな感じで書くんだろうなあ。それもまたいいんだけど)

だけど、リコーのカメラって売ってない。大手家電のごまーだごまごまごまんぞくーのテーマソングのところとか。だからさわったことないんだよな。

てなこといいつつ、最近はずーっとアップル社のカメラばかりなおれでした。えーと、iPhoneってことなんですけど。