まあ、セシウムにまみれたところの肉を、美味しいユッケで天国行き発祥の地であるところの富山で食べるのは2011年っぽいとはいえますね。
もうちょっとマジメなこというと、高校生文化総会が今年福島で来年富山だからそういうつながりもあるんだろうかね。

そういや、今年のお盆は気のせいか、逆に気にし過ぎていたからか、福島ナンバーのクルマをようけみかけたなあ。

日本穀物検定協会(東京)が検査し安全と認められた福島県産牛のサーロインなどで、富山県産と合わせ、約3千人分が提供された。東日本大震災富山県に避難している住民も招待された。

 鉄板に並んだ肉から香ばしいにおいが漂うと、子供連れの買い物客らが列をつくった。孫と訪れた岐阜県高山市の女性(53)は「しっかり検査された肉なら抵抗なく食べられる。脂が乗っておいしい」と話し、熱々の肉を頬張っていた。

なんで高山のやつが食ってるんだよ?おめえは飛騨牛食ってろ。というか、飛騨牛も持って来い。

と、ちなみに、今、おれは高校生文化総会いってきた上のガキのおみやげの赤べこの根付をもっているのでした。