たとえば、12粒目の「DARS」は1粒目の「DARS」ほどには美味しく感じられません。これは同じ食品を何度も食べると欲求が低下する「馴化(じゅんか)」という心理学の現象です。

今回の研究結果は、実際に食品を口にせず、食べることを脳内で想像しただけでもこの「馴化」が起こるのではないか、ということなのだそうです。

私たちが感じる「満腹感」には、心理学的な要素も大きく影響するということなのですね。食べること=生きること、ですから、そこに心の問題が深く関わってくるのは当然なのかもしれません。

なるほど。理屈は通ってるな。
アレっすよね、ほしくてほしくてたまらないで夢みるほどのものが実際に手に入ったら「あれ?」って感じがするのと似ているかも知れませんね。

食欲をそれで抑えられるなら、もしかしたら性欲も同じじゃないか!
ということで、ちょっとオパーイのほうをそこに鎮座マシマシてプリーズよ。