こういうのってどうしても多感だった時代、10代20代に刷り込まれてしまうから今、カッコイイかどうかはともかくとしても、「基準」となってしまうんだよねえ。

八十年代の「なんにも無さ」はちょっと驚くべきものがあるな。
服飾センス最低、音楽センス最低、人間は傲慢になり農協は近隣国で強姦三昧。
漫画はあの低劣を極めたキン肉マンが大人気で、ドラマは「セックスしよ!」。

あの時代だけは人類の恥だ、恥。すべてが汚泥で、いいところは一箇所も無い。

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あの時代、すべてが輝いていたろ…

と、こうなるわけです。
いずれも、自分にとって基準じゃないのは、奇異に映るか、逆に新鮮に映るか。

おれはこのバブルはけっこう真ん中で、70年代はなんていうかな「カウンター」だった。つまり、「ダッセー(=今はカッコイイ)」って感じのモノ。
チューリップハットやらラッパズボンやらフォークやら長髪やら。

あのさー・・・今のファッションも20年後には「うわだっせえwwwマジかよこれww」
って言われるの目に見えてんじゃん。少しは学習しろカスども

あれっすね、ギオンショージャの鐘の音よ。ショギョームジョーの響きあり。ショージャヒッスイ。
あるいは、ゆく河の流れは絶えずしてのほうか。

ま、当時も今もカンケイないけどなー!ファッションなんか大魔王しか知らんわ! それはハクション。