「匿名登録をしているソーシャルメディア上で、次のような内容は投稿できますか?」と尋ねたところ、「法律を破る自分の行為」を“投稿できる”と回答したユーザーが5.0%存在。「炎上予備軍」が一定割合存在する実態が浮き彫りになったという。

5%ってのが多いのか少ないのかわかりませんけど、ときおりハム速なんかで実名が挙げられてる頻度がそうなのかなあと思ったりはします。これって世界でみたらどうなんでしょうかね? 英語で140文字だとそんないろいろ書けないのかしら。

ほかに、「ソーシャルメディアの炎上は、今後どのようになっていくべきだと考えますか?」との問いについては、

今後も盛んに行なわれるべき(12.3%)
存在意義はあると思うが、今の在り方から変わっていくべきだと思う(28.5%)

と、合わせて40.8%のユーザーが炎上の存在意義を一部肯定していることが紹介されている。

炎上はすべきではあるけど、たまにその倫理観や正義の質が自分とはちがうときがあるよなとも思う。どっちが正解かはわかりませんけど、すべての状態を賛成するのもキケンだから、やっぱり一歩ひいた目でみるのが大事だよなあと。

[ウィーンで人気のハックルさん: オーストリアこぼれ話]

ウィーンで人気の方と同じかはわかりませんけど、ずっとはてブで人気のハックルさんに対しても、やっぱり距離をとったほうがいいよなあと。ハックル菌が伝染るかもしれないですし。
そんな近づかなくても十分「暖かい」ですし。