日本では、店内に入ると黙っていても出てくる湯飲みに入ったお茶。もちろん無料で何杯でもおかわり自由である。しかしタイの吉野家では、そのお茶が有料で、飲みたい場合は70円を払う必要があるのだ。

「いつも無料だからお茶にお金払うの違和感あるっス!」と、お茶が有料であることに驚き続ける記者A。しかしタイでは、緑茶や水が有料なのは不思議なことではない。

タイに進出している日系牛丼レストラン・すき家も、緑茶を10バーツ(約25円)、水を20バーツ(約50円)で提供している。日本とは違い、水分をとるのにもお金が必要なのだ。

考えてみればお茶に金を取らないのは高級店でサービス料に含まれているところをのぞいたら日本くらいじゃないかね。
しかし、コーラとお茶が同じ値段って違和感あるわなたしかに。

記事に書いてかなかったけど、牛野菜丼や鶏の照り焼き丼とかあるのねえ。へえ。

[『すき家』の海外進出タイ一号店に行ってみた! プーパッポン丼が美味くて社員教育も最強! – ロケットニュース24(β)]

プーパッポン丼は牛丼とタイカレーの「あいがけ」みたい。これも美味しそう。