このエントリーすき。

この地球が人間にとってすごく都合よくできてることがすごいなあと思う
食べ物も人間の栄養になるものが豊富にそろってるし
二酸化炭素が増えても森林が酸素を出してくれる
というか地球があることがすごく不思議
あと宇宙は無限大とかいうのがすごい
というのをいつも考えてる

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地球が人間にとって都合よくというより
人間が地球環境に合わせて進化したんだろう

かつての地球は酸素を嫌う嫌気性菌がたくさんいた
しかしあるとき藍藻光合成を始めて酸素をいっぱい放出したため
嫌気性菌にとって地球は地獄となった
もし光合成を行う植物がいなければ人間は酸素を必要としない体になってたかもしれない
その前に高等生物には進化できなかったかな

なあ。「SEXやりてえなあ」と全世界にむけてツイートすることができるのも、地球が高等生物を進化させるくらいの環境になっていたからなんですよね。

止まっているエスカレーターを昇る時って普通の階段を上がるよりしんどい。

たとえばこういうのも実に不思議。そして、ネットはそういうことに対して明確な答えを持っている方がいらっしゃることも不思議。(答えはリンク先で確かめてください)

見たいテレビを見てる最中ですら知らん間に眠ってしまってることがちょいちょいあるのに、
同部屋に鼾のうるさい奴がいると全く眠れないのが不思議だ

見たいテレビを見てる最中に眠ってしまうというのはかなりハードル高い気がするのにな
(そのテレビを見たい欲求、テレビの音がうるさい、電気点けてるから明るい)

音だけに特化すれば、テレビの音声よりも鼾の方が不快なのでまだわかるけど

これもそうだよなあ。むしろ「スキ」なものを聞いてるほうがすんなり寝てしまうよな。

ブスだけど抜けるとか、可愛いけど抜けないとか
イケメンだけど濡れない、ブ男だけど濡れるとか

人間とはかくも難しい生き物よ・・

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それ確かに不思議な感覚なんだよな
最初、他人からはブス扱いだけど、たまたま俺の好みだから抜けるって意味かと
思ってたんだけど、そうじゃなくて自分でも「ブスだな〜」と思うのに抜けるって
ことなんだよな
逆パターンもまた然り

これも不思議ですよね。男女でその現象があることを今知りましたけど。

こう、よく芸人間でいわれてるのがオアシズですよね。大久保さんはそのブスだけど抜けるって感じを芸人さんのラジオでよくいわれております。
どうも、一説には(たぶん、バナナマン設楽氏か、おぎやはぎ矢作氏)、大久保さんは「女であること」を捨ててないからだそうです。一方で、光浦さんはそういうところがないのでまったくだそうで。

ネットは事実、有意義な情報、悪意ある誤報、悪意のない誤報、誹謗中傷、
理想論、不平不満、怒り、提言、妄想などが全て揃ってる混沌の場所
その混沌の場所から事実や有意義な情報だけを掬い出せたら物凄く利用価値が高い
反面、誤情報や誹謗中傷などで踊らされるリスクもある
ただ、ネットの迅速性は本当にすごい
これはテレビでは到底かなわないね

ネットについてのこういうこともたいてい1回は思うよね。それも不思議。

今の団塊世代とかが死んだ後の紅白ってどうなるのか不思議。
演歌系は全部いなくなって、小室サウンドとかSMAPとかが
「年寄り向けの懐メロ」みたいな枠で出てくるんだろうか。

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タワレコのキャンペーンなんか見てると半ばそうなりつつある。
今はまだ「大人の」って表現だが、あと十年もしたらどんなキャッチコピーになるのかな。

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団塊世代が若かった頃、彼らは演歌なんか聴いていなかったはずだ。
団塊世代は年取ってから演歌を好きになったんだよ。
今、演歌に興味がない世代も年をとったら演歌好きになる可能性が高い。
だから演歌というジャンル自体は無くならないはずだ。

ただ、現代の大物タレントがみんな死んだあともテレビ局が残っているかは疑問だな。
紅白どころかNHK自体が無くなってる可能性だってある。

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そんなことない
美空ひばりとか石川さゆりとか団塊のおっさんたちは昔から好きだし
演歌は年寄りの聞く曲として存在してる訳じゃない

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自分も同じ疑問を思って、会社にいた演歌大好きな70歳のパートのおじさんに
自分と同じ年齢ぐらいの時にも演歌聴いてたの?と聞いたら
若い時からずっと聴いてるって言ってた
演歌がなくなるとは思えないけど、ますます衰退していく感じはあるよね
それとも、自分が歳をとったら演歌を聴くようになるのかな?

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高齢者が演歌を好むのは彼らが若い頃に演歌が流行ったからだし
高齢者が盆栽好きなのは彼らが若い頃に盆栽が流行ったからだし
高齢者がじじむさい喋り方するのは彼らが子供の頃はそれが標準的な言葉だったからだよ

うちらが年とったら「若いときからJ-POP聴いてたの?」って訊かれるかもよ

いろいろな意見があって興味深い。
どれが正解なんだろうな。
おれがガキのころは人気の演歌は耳に入ってきてたよな。10代くらいまでの人気の演歌はだいたい歌えるはず。
でも、氷川きよし氏あたりが限界かね。それ以降、ジェロ氏とかもいたけど、またちょっとポカーンと空白になってる。
と、思ってたらAKBで演歌でソロデビューするコがでてきたよね。

そして30代40代で演歌好きはいるよ。ヘタすりゃ20代のときに「最近演歌も悪くないなと思ってきた」なんていってるやつもいた。
ただ、それが今の演歌に触れる機会が年に1回の紅白しかない層にはどう映るかだよなあ。

演歌の灯をたやさないためには、コブシをまわすことに特化したボーカロイドの開発が急務だったりしてなあ。


このカセットテープ持ってるけど今だとどれくらいの価値があるのでしょうか?