原発事故で発生した放射能雲は1000mに満たない高度で飛んでいった形跡があります。放射性物質は昨年の3月時点で青々と茂っていた葉っぱに付着、その葉の表面から吸収され、新芽や雄花・雌花にもセシウムが移行していると見られます。そしてその雄花から放射能を含んだ花粉が飛散する恐れがあるのです」

うわ、こんなものを心配していなきゃならない世の中なのな。

「風向きなどから考えて福島の花粉が首都圏を襲う可能性は低いものの、奥多摩秩父の山から放射性セシウムを含んだ花粉が飛来する可能性は充分あります。ただし、雄花への移行時に放射能量は10分の1程度に低減し、さらに花粉への移行となれば限りなくゼロに近くなっていますので、内部被曝外部被曝を心配するレベルにないことは明らかです」

もともと普通に生きてても放射能にまみれて生きているなんてことはいいますけど、やっぱりイヤだよなあ。

ぼんやりとその手の恐怖になれていくことを関係各社は期待しているんだろうなあ。

[福島県で配られている恐ろしいチラシ - NAVER まとめ]

しかし、定期的にこういうヒヤリとするようなものが存在しますからね。
こういうの、放射能そのものより、誰かの「思惑」が恐ろしいと思ったりします。