スーパーはおろか百貨店や酒販店の店頭からもトマトジュースは姿を消し、Amazon.co.jp楽天など大手通販サイトでも、軒並み品切れ状態。

ああ、近所のドラッグストアもすっからかんになってました。
いっときの、バナナやら納豆、ココアやきなこってのはいまでもダイエット目的で続けてる方、いらっしゃるんかね?

ざっくり意訳するとしても、「メタボで高血圧で脂肪肝の人は、トマトをたくさん摂取すると、わかんないけどいいことあるかも」レベルの話のよう。

ま、健康食品の基本は「いいことあるかも」だから正解っちゃ正解じゃないですからね。
最近の健康ブームは「安い」ってのも大きいですよね。

普通のトマトジュースを毎食200mlずつ飲むと、摂取する塩分は約2.4gとなる。WHO(世界保健機構)が提唱する塩分摂取量の目安、1日5〜6gの約半分に到達してしまう。これに塩分量3.8gのビーフカレーを一皿食べてしまうと、もう一日あたりの摂取量をオーバーしてしまうことに。

無塩のもあるだろうよ。

実は、おれも今、トマトジュースやってます。親戚からもらったのがひと箱あったから。
トマトジュースって美味いよなあ。この年齢になってわかりました。

ちなみに個人的にやってるのはリンゴを食べることです。皮ごと。