ま、懐かしいこと書いてあるわけです。
ふと、思い出して、なおかつ一般的で「あるある」と思っていたんだけど、もしかしてけっこう特殊だったなと思うこと。
えーと、学校は上流にあって、なおかつ田んぼが多く、用水路があちこちにながれております。
田んぼの取水にもなりますし、冬は雪を捨てるためにもあちこちに存在します。
で、学校のちかくから、木っ端や、酒のフタを「自分」として、用水に流してレースしながら帰るっての。これが燃えた燃えた。
用水路っていうよりはミゾなんだけど絶えず水がけっこうな量ながれてた。それ自体は、幅50cmくらいだし、深さはもっとな感じでほかになにかひっかかってもすぐに棒でつついたりして復帰できますし。
用水路に空き缶とかを浮かべて石を投下して沈める
だからこういう農業ユースオンリーのデカイ感じでもなかったんだよな。
まあ、考えてみると、学校の上流のほうからきてる生徒もいたから学校内においてですら「あるある」ではないんだよな。
また、レースに適したコースともいえるべき用水もあったんだよね。うまい具合にトンネルもあって、そこで抜かれてたり、その中でひっかかえってリタイヤとかもあったし。これが最後の最後に長いトンネル、道路を横断するようなのがあって、そこで大逆転があったりして熱かったです。
ま、エコの観点からするとゴミ流しまくってたのでアレなんですけどね。
近所のおばさんに「お帰り」とか言われて何て返事していいかわからず気まずくなる
これはあるあるだな。
今、あちこちに緑色のジャンパーきたジジババが立っていて、そういうことをいうのになれてるのかしら?それはラッキーなような、毎回「ただいま」ってのも苦痛じゃなかろか?と思ったりとか。