ハイチュウの実演パフォーマンスである。ここでは、工場から直送で送られた完成前のハイチュウが用意され、スタッフがこれを使ってバラやペロペロキャンディー、ドラえもんやカブトムシなどを作って見せた。

そして、1000個分のハイチュウをひとつにした巨大ハイチュウを取り出して、商品のおいしさの秘密を説明したのである。しかしその大きさがハンパじゃない! 枕、もしくは百科事典のようにも見える。

先日オープンした東京駅にある「東京おかしランド」のことですね。
森永ブースではハイチュウで飴細工のようにいろいろなカタチのものを作ってくれるってのが売りだそうで。

いやもう枕ですよね。そう考えるならあれをさらにいくつかつなぎあわせたら等身大の「抱きハイチュウ」あるいはフィギュアを作ることも可能だよなと思ってさ。
けっこうなまめかしくて良い感じになるんじゃないかなーって思ったの。
その1000個分のでもいいから、だれか職人さんに託して「すごい」の作ってもらいたいなあ。

あと、この1000個分にかぶりついたら歯に埋めてある詰め物と差し歯が全部持っていかれそうだな。