「脳が食べたいと思っているものと、体が欲しているものは違う場合が多いです」と田中さん。例えば「このお菓子が食べたい!」と思っていても、何か違うものを食べれば、不思議と、そのお菓子を食べなくてもよくなったりするのだとか。「それは、体が欲していたものが満たされて、脳に“もういらないよ〜”というサインを送るからです」。

なるほど!つまり「上のクチはイヤだといっても下のクチは正直だな」ってことですね!(ちがう)

えーと、「じゃあTENGAでいいです」ってことか。これは合ってますね。悲しいけど。

オススメのオヤツは、乾燥昆布(おしゃぶり昆布)や無塩アーモンド、乾燥小魚。「特に昆布は、カロリーが低く、口の中にガムのように長いこと噛めますし、お腹の中でも膨れてくれるので、けっこう気に入っています」とのこと。

チョコレートが食べたいのにコンブか。まあ、色は似てるかね。