「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」で、「ロンギヌスの槍」を刀匠が再現…岡山

http://blog.livedoor.jp/hisabisaniwarota/lite/archives/52269086.html

 同館で7月14日から始まる企画展「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」の目玉作品で、長さ約3・3メートル。伝統の日本刀鍛造技術を駆使し、半年がかりで完成させた。

 同展では、約50人の刀剣職人がアニメの武器などをモチーフにした、現代的なデザインの新作18点も展示する。三上さんは「日本が世界に誇るアニメと刀剣の魅力を一緒に楽しんで」と話す。

これはすばらしいね。
今、あらゆる分野に「こういうこと」が好きな人種が入り込んでいて、その蓄えた技術をおしみなくつぎ込んで「こういうこと」を具現化している。実に日本的であり、かつ、とってもビューチホーかつエレガントな話でございます。

ちょっと前は。
ロックファンがあらゆるところでロックとの融合を試みていた気がします。邦楽のロックなアプローチとか。ベタすぎるたとえですが。

そして、アメリカは、映画が「こういうこと」の代表になっているような気がします。原寸大の映画の**を再現とかね。

これからも、「こういうこと」が好きな方はがんばっていただきたいものです。あるとき、なにか、人類の未来を変えるような発明が生まれるかもしれませんし、おれはその可能性は相当高いと思いますよ。
期待しております。