豚バラのスライスを積み重ねて豚の角煮っぽくする「豚バラスライスで角煮風」に挑戦した結果、こんなのができた

http://gigazine.net/news/20120713-oniku-magic-butabara/

永谷園の「豚バラスライスで角煮風」(税込税込189円)は豚バラ肉のスライスを専用の調味料を使ってフライパンで約8分間ほど煮込むだけで、豚角煮風の味が味わえるというもの。

永谷園すげえなあ。
豚バラスライスを重ねて切って、それをブロック肉とみなして角煮を作るって発想がもうスゴイし、それを製品化するのがスゴイ。なおかつ8分でできるのがスゴイ。

シルシルミシル」でやってましたけど、永谷園って実に業界1くらい茶れんじゃブルな新製品を毎回ドシドシと発表されてるんですよね。
古くは、お茶漬けからはじまって、インスタントの味噌汁とかも。
で、1年会社の金で自由にしてていいからその間に新製品を作れって、プロジェクトで、マーボ春雨ができたそうですね。あれは世界中のどこにもないオリジナル商品だそうで。

肉本来の味というよりは濃いタレの味を楽しむ感じで、豚角煮とは全く別の料理ではあるのですが、これはこれでアリ。ご飯と一緒に食べたくなる内容です。

ここがポイントだよな。
マーボ春雨もそうだけど、ゴハンのオカズになるって超重要だよな。

ということで、ものすげえカロリーになる模様ですが、おれも1回はトライしてみたいものです。