朝日新聞デジタル:巡査部長、釣りうますぎて処分 原稿料受け取る 京都 - 社会

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巡査部長は海釣りが趣味。2006年から今年7月にかけ、釣り専門誌に約30本の原稿を書き、1本につき約1万円の執筆料を受け取っていた。民放テレビの専門番組にも実名で出演、釣り道具会社から釣りざおやルアーなど150点をもらっていた。今年7月、番組を見た上司が気づき、府警内部で調査していた。

テレビも出てたんか。そりゃあ気づくわな。

巡査部長は「腕前が認められたと感じ、安易に引き受けていた。兼業になるかもと思ったが、少額なので大丈夫だろうと考えてしまった」と話しているという。

そりゃあうれしいよな。同じ立場ならおれも引き受けたわきっと。

兼業を禁止する地方公務員法に抵触したためで、処分は9日付。巡査部長は同日、依願退職した。

これだよな。警官はこういうところきちっとしてるよな。同じ公務員でも、教え子がいじめられてるのを見て見ぬふりして自殺までいってるのにマスコミの応対に鼻歌交じりで応じてる教師とか居るもんなあ。彼はおとがめもないし今の職業のままなのでしょう?
ま、一緒にするなってことだけど、どっちがどっちって考えるとなんだかバランスがおかしいよなあって。