http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3578158.html
今後10年くらいで次にくるのはこれかもしれないよな。ざっくりと「3D」がきて、その本命がこの3Dプリンターのような気がするよな。
いや、むしろ中国の工場が不要。
フィギュア購入者はメーカーからこの手の機械を購入もしくはレンタルする。
後は、毎月欲しいフィギュアのデーターを有料ダウンロードして終わり。
海賊版もなくなるし、品切れも無くなり転売も不可能になる夢のマシン。
ここまではまだ先の話としても、大越孝太郎氏の「フィギッシュ」ってマンガにはありましたね。
ホンモノの女性を3Dスキャンしてフィギュアにしてもダメだそうで、原型師が手をくわえたほうが生唾をのみこむようなぐっとくるものができるそうで。
だから、原型師が新作を発表すると、それでじゃんじゃんダウンロードして大金持ちになるって感じ。
その世界はくるとステキではあるけどその前の段階も熱望。
[シンセサイザーの交換パーツは「3Dプリンターでご自由にどうぞ」 « WIRED.jp]
これだよ。
「われわれはプラスチック製のパーツを発送する代わりに、誰もが自分でプリントできるようにしている」と話す
こういうので真っ先に思うのはテレビのリモコンのフタな。閉じるために固定する小さなツメが折れてセロテープで補強してベタベタしてるという昭和からの進歩のない「あるある」が解消される。あのベタベタにさわるのってすごくイヤなんだよね。その不快がなくなるのならやるよ。
昔だったらテレビのチャンネルのつまみとかな。
たいてい、家の家電で部品が欠けたままのものっていくつかあるしな。
そういうのが「印刷」できたらベンリだよなあ。
家電のアップデートなんてのも可能になったりな。フードカッターのアダプターとかな。
そんな時代がくるかなあ。ま、そこまでは生きてみよう。
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