http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121026/crm12102623320032-n1.htm
同署によると、２人は２０年ごろから同居を開始。保護費は月に７〜２５万円を受給していたが「半分以上はパチンコ代に消えた」と供述しているという。
同署が９月に大麻取締法違反（所持）容疑で２人を現行犯逮捕。捜査の過程で不正受給が発覚した。
絵に描いたような、まさに「THE典型」ともいえる方ですね。
こういう方のおかげで「まっとう」な生活保護の方がエライ目にあってるという。
ついでにかつて生活保護のネタをこういう方の糾弾のつもりで書いていたら、はてブでボロクソに書かれて、以来少しこのネタを取り上げるのを臆するようになったおれも被害者といえるのです。
いずれも「ぜいたくな生活ができなくなるのが嫌だった」と容疑を認めている。
パチンコで半分が消えるようなのがぜいたくなのかどうかは当人の考え方ひとつですけどね。
ま、「タダ」の金でやってもヒリヒリしないから負けたんやで。
これから食券を配ればどうだ？っていわれてますが、結局のところ、金券ショップ的なところで換金できるので同じことでしょうから、どうでしょう？パチンコ、競馬競輪、違法なヤミのギャンブルも含めて、「賭け事」に生活保護の給金を使っていることが判明したら全額返金＋ちょっとひくくらいの重い罪を与えたらどうだろう？
そしてその調査には、「捕まったヒト」にやらせればいい。かつて生活保護の不正受給をしていて全額返金するにもパチンコやらで使ってしまったヒトの「アルバイト」として彼らの監視をするって。歩合で。
同じ穴だからけっこう成果は期待できそうじゃない？
賭けごとをしたいならなんとか仕事ができる様になってからってことで。
タバコがあんだけけちょんけちょんに叩かれて現在に至るって状態だけど、次は、酒かギャンブルだろ。飲むと打つですね。ま、「買う」のほうもあるのかもしれないですけど。
