http://alfalfalfa.com/archives/6091522.html
復帰を望んでいる人はどのくらいいるのでしょうか。
そこで、、「元タレントの島田紳助氏に、芸能界に復帰してほしいと思いますか?」
という調査を行いました。結果は以下の通りです。・思う:9.2%
・思わない:62.8%
・どちらでもない:27.1%
・島田紳助氏をしらない:0.8%
(リサーチパネル調べ、2万1781人が対象)「思わない」という反応が多くなりました。
「今現在テレビで見ないけど、居なくても気にならないから復帰しなくてもいい」
「本人が責任をとると言ってやめたのだから復帰させるのはおかしい」
「復帰なんて調子よすぎる」といったようなコメントがありました。
「思わない」と回答した人を年齢別に見てみると、70代男性が最も多く、70.1%、次いで50代女性が68.2%となっています。
実はこれから書こうと思ったことはこのニュースとあまりカンケイがないです。以前から思ってたこと。
島田紳助氏の場合、テレビで常々ムカついてたとか、辞めたとき、辞めたあとのゴタゴタが気に入らないって要素はあると思いますけど、実際問題、大多数の方が面識がないしデメリットがないしカンケイないですよね。テレビタレントなんざ気に入らなかったらそのチャンネル、番組を見なければそれでいいんだから。
にもかかわらず、いまだに「怒りの意見」が多いわけです。
まあ、このスレのレスは冷静なのを集めておられますけど。
そういう「悪意」、持たなくてもいい種類のものの気がしますけど、そういうのはどれだけでもふくらませることができるなと思ったのですね。
「カラ悪意」といいましょうか。「カラ元気」のカラといっしょです。
[【炎上状態】妊婦に対する女子のTwitter発言が4400リツイート / 女子「腹の中にいるガキも死ねばいいのに」 - Infoseek ニュース]
たとえばTwitter。悪意が悪意を呼んでる感じで4400リツイートですよ。リツイートした方は正義のつもりだったかもしれないけど、悪意は含まれてますよね。「正義の悪意」ですわ。でも、このJKを誰かは知らないわけだし、釣りの可能性も高いわけですよね。
だから、「まどか☆マギカ」の感情をエネルギーにするじゃないけど、悪意ってのはカラでいくらでも燃え上がらせることができるんだよなあと。
同じしカテゴリーで善意も、あるいはそうかもしれないけど、悪意のほうが「強い」気がする。だって、「それ」を向けられたときにより衝撃があるのはどっちか?っていうとな。
だから「悪意」を充電して走るクルマとかあるといいよなあと(なんだそのオチ)。
まあ、島田紳助氏はその悪意を笑いに変換していたような芸能生活だった気はしますね。だから、変換がうまく伝わらないと悪意だけ伝えることになる。だからアンチが増えるって図式になっておられた感じ。
そういうことも含めての「芸」だったような。