VIPPERな俺 : 料理作るのが下手なヤツにありがちな事

http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/4347994.html

下手だという自覚がない

けっこういろいろなことにあてはまる万能の「あるある」だよね。
どのジャンルでも自分のレベルが正確にわかるってのは才能がある証拠よ。

おれ、もんのすごく絵を描くのが下手なんだけど、それはまた飛び抜けてレベルが低いからだってのがわかってる。
絵をそこそこ描くことができるヒトは「どうしてこれくらいのことができないのだろう?」と思うレベル。
そしてその気持は料理においてはわかる。料理は「できる」から。逆に「できない」ヒトの気持ちはわからない。

レシピ通りに作っても不味いものしか出来ない奴って
そもそも調味料の扱い方を理解してなかったりする
沸騰してる最中に粉末出汁を入れてみたりとか
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
カレーとか鍋とか、どう考えても失敗する要素のない、適当に作ってもそれなりに美味い料理のはずがなぜか不味くなるという人間、実際いるんだよな。
あのレベルになると、技法が身についていないとかじゃなく、純粋に味覚がズレてるんだろうな。

こういうヒト。
純粋にセンスがないんだよな。意外に多い。本当に多い。治るヒトは治る。それでもひどいヒトも多い。まあ、それはおれの場合「絵」だから、いかんともしがたいってのがわかるんだけどさ。

うちはラーメン一本だからという大義名分で
から揚げとかすっごい手抜き。しかもセットメニューがラーメン並みに高い
[VIPPERな俺 : 勘違いしてるラーメン屋にありがちなこと]

こういうのはこういうのであるよね。