http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4353903.html
電子計算機って呼びかたもありましたね。
女性のファッションだと付けまつげと
どぎつい茶髪あと、あんこ入れて後頭部に
ボリュームもたせたヘアースタイルとか。
とっくり(この言葉自体が昭和)セーターもよく着てましたね。
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電子頭脳って呼び方もあるね。
で、コンピュータが喋る時は「ソレワ ケイサン デキマセン」
とか棒読みなのが定番なんだよね。
コンンピュータのイメージというと、たいてい磁気テーブドラム
が2つついてて回ってる場面が定番。
で、パンチテープ(カード)がコンピュータから打ち出されて
くるって場面がよく出てた。
おもしろいスレね。
今だと、ビデオやDVDが普及して、すでにしておれより特撮とか全然くわしい平成生まれとか、ヘタしたら21世紀生まれとかいそうだよなあ。
なおかつ、能動的じゃないにしても、CSとかケーブルテレビのそういうチャンネルを幼いころから「リアルタイム」でおれらと同じ年くらいにみてるベイビーとかいるんだもんなあ。
そして、それが意外に、バラけてるので同年代のテレビ番組「あるある」ってけっこう少なくなったりしてるような気もする。たとえば富山県はプリキュアをみるにはケーブルテレビに加入しないとダメだし。
ま、少なくとも、上のガキはプリキュアや仮面ライダーの話はだれとも合わないなんてはいってる。高校3年の進学コースでこの時期にプリキュアの話をしてるのはどうかと思うけどさ。
第一期ウルトラシリーズに出てくる車はどれもかっこいいが、当時としては型落ちだったんだろうなあ。
道路もなんだか広いし、交通量ももかなり少ないきがする。
あとは公衆電話かなあ。窓が小さくて中の見えないタイプの電話ボックスとか。
電話と電脳と家電がポイントですよね。アカラサマにちがってるし、ファッションとちがってブームが繰り返さないですからね。
電話ボックスの使い方がわからない女子高生とかいそうですよね。
この頃って今みたいにタバコにうるさくなかったのか
子供がいようが、なんだろがそこら中で吸ってるね。
たまにヒーローの中の人も吸っているし=蒲生譲二とか。
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俺みたいな古い邦画マニアは何回禁煙チャレンジしてもだめ。
主役が殴りこみやったり事件が解決したりするたびに、旨そうに
スパスパやってるもんな・・・・
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「煙草は動くアクセサリー」っつー時代よん w
ここらへんも強く思うね。
今やおれもタバコ吸ってる人を「見ないふりしておこう」と思ったりすることあるもんなあ。
あるいは20代で吸ってる人を不良と思うよりお金持ちと思う。
リヤカーに布団や行李を満載して怪獣から逃げる人。
リヤカーを持ってるヒトってどれくらいいるんだろう?
あとおれが上京していた平成前後は秋葉原に大荷物つけてリアカーをひいてるヒトをよくみかけたけど、彼らはまだ健在なんでしょうか。
昭和40年代は
スパゲッティについてはたしかにナポリタンとミートソースしか一般人は知らなかった。
カルボナーラやペペロンチーノなんてもんはイタリア料理通しか知らない時代。
ビフテキなんて言葉も今の若いヤツにはわからないかもな。
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皮肉な事にナポリタンが今ではあまり手軽に食えないんだよな・・・。
カルボナーラとかペペロンチーノとかはサイ○リアとかで
簡単に食えるのに。
ちがうんだよなーこれが。
食いものの流行り廃りもファッションといっしょでリサイクルがあるからね。
今、ナポリタンって流行りつつあるんでしょ? 「ZIP!」でやってたよ。
ああ、これを書かれた年は2006年なのか。だいたいがこのころともまた文化とかちがうもんな。iPhoneやiPadが影も形もないころだな。iPhoneが2007年だからね。
太陽にほえろ!で思い出したけど
第一話の時点での石原裕次郎はまだ38歳だったそうな・・・今「38歳」の芸能人を見たらいかに当時の30代後半のおっさんに
貫禄があったかわかる・・
石原
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ライダーのおやっさんやキリヤマ隊長だって当時まだ30代だろ
今あんな大人の30代なんていないよな
これもあったな。
全員若作りになったよな。そして実際考え方もファッションもすべて若くなったよな。
そうか、ライダーのおやっさんより歳上なのかおれは。もうじき波平とタメとかか。