民主主義のルール「声を上げない者が最大の負担を押しつけられる」 | 日刊SPA!

http://nikkan-spa.jp/348982

これまた名言なスレタイですねえ。

声を上げない=不満がないってことだもんなあ。

 現役世代で高齢者を支え続けるという社会保障制度も、「終身雇用」という世界でも類を見ないシステムも、女性の社会進出の遅れも、それらの根っこをたどっていくと、すべては今から50年ほど前の高度成長期につくられた一連の制度に行き着く。この時代に形作られたシステムが根っこにあり、そのせいで今の日本人はずいぶんと息苦しい思いをしている。

まあ。
それをひっくり返したり少しでも風穴をあけるためには1票ってことですね。
明後日ですね。あちこちうるさいですね。つぶれたレンタルビデオ屋とかが事務所になったりなあ。

「選挙で自転車に乗って遊説する候補者が一番ダメだと思ってるんです」

 宣伝カーに乗り若いウグイス嬢の横でふんぞり返っている候補者より、寒風吹きすさぶ中、必死にペダルをこいでいる方が好感が持てそうだが…。
「なぜかと言うと、実は『国会には駐輪場がない』。ということは国会議員で自転車通勤する人はいないということなんです! だから、自転車での遊説なんてのは、選挙のためだけの見せ掛けのアピールなんです」
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/62776/
[杉村太蔵氏が教える「ダメ候補者の見分け方」 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社]

なるほどねえ。

たったひとりで街道沿いの交差点でピンスポットライトをあててもらって演説してたりとかそういう「小細工」もいろいろとありますよね。たしかそれやってたヒトは落ちましたけど。