ネット選挙:全面解禁へ 夏の参院選以降、全選挙で適用− 毎日jp(毎日新聞)

http://mainichi.jp/select/news/20130206k0000m010057000c.html

自民党の骨子案は、選挙期間中に候補者や有権者が電子メールや交流サイト「フェイスブック(FB)」、短文投稿サイト「ツイッター」などで投票を呼びかけることが可能になる。政党には有料のバナー広告も解禁される。

まだ投票はできないのね。
でも、まあ、テレビよりみてるネットでいろいろと「そういうこと」が混ざってくるのはそれなりに有意義じゃないでしょうか。
いい「ノイズ」ではあります。

短文投稿サイトのほうでもリツイートに乗じていろいろと混ざってくるんでしょうなあ。
これで特定の政党ばかりリツイートしてることでついアレなことがバレたりの悲喜劇も起こりそうですね。
アニメのアイコンで普段はブヒイブヒイいうてるのに選挙のときだけあの政党のリツイートばかりってことは?みたいな。

懸念されるのは、候補者への「なりすまし」や誹謗(ひぼう)中傷。自民党はサイト更新やメールの発信時にアドレス表示を義務づけ、問題のある書き込みをプロバイダー(接続業者)が早期に削除できる仕組みを検討。「なりすまし」への罰則適用で民主党も一致している。

それに関しては「リアル」や「テレビ」「新聞」といっしょじゃない?たいして変わらないよ。

早く、ネット投票もできるといいですね。